利用案内
guide
基本情報
開館日 | 来島日 |
---|---|
利用対象者 | こども優先 |
入館料 | 無料 |
入館制限 | 12名(船の定員) |

図書館船の楽しみ方
瀬戸内の景色と一緒に楽しもう

船内の窓やデッキから海を眺めながら、読書を楽しめます。天気が良いときは、本をもって島に繰り出してみましょう。
瀬戸内のことをもっと好きになろう

海や歴史をテーマにした本も取り揃えています。本を読んだりクルーズしながら、瀬戸内のことをもっと知ってみましょう。
みんなで本を楽しもう

みんなで本を楽しむ企画や、寄港する島に本を届ける企画などを行います。
ワークショップに参加して、一緒に企画を盛り上げましょう。
図書館船のご利用方法
- ※海の上や港周辺では、必ずお子様から目を離さないようにしてください。
- ※船の利用方法は、寄港日の企画によって異なります。運航情報からご確認ください。
- ※港周辺に設置する読書スペースは、予約なしでご利用いただけます。
図書館船内の利用について
- お子様に楽しんでいただくための場所です。乗船人数に制限がありますので、船内はお子様の利用を優先させていただきます。皆様のご協力をお願いいたします。
- 船内スペースは限りがありますので、譲り合ってご利用ください。
- 船室内へは、デッキで靴を脱いでからお入りください。
本の持ち出しと返却
- 船内で読み終えた本は、元の場所にお戻しください。
- 船の本を船の外に持ち出していただくこともできます。
持ち出し冊数:一人につき5冊まで - 船の本を持ち出した場合は、回収ボックスにご返却ください。
荷物について
- お荷物の管理は、利用者ご自身でお願いいたします。
- 長時間のお荷物の放置やお席の確保は、ご遠慮いただきますようお願いいたします。場合により、スタッフが移動させていただくことがありますのでご了承ください。
- 船内は狭いため、大きなお荷物や先のとがったもの(傘・日傘など)の持ち込みはご遠慮ください。
飲食について
- 船上での飲食は、お控えいただいております。港での水分補給をお願いいたします。
- 基本的には船上での飲食はお控えいただいておりますが、フタつきの飲み物のみ持ち込み可能です。
- ごみは各自お持ち帰りいただくようご協力をお願いいたします。
船上での写真撮影について
- 他の利用者に配慮し、迷惑とならないようにマナーを遵守してください。
- 他の利用者が写った写真を、許可なくSNSには掲載しないでください。
- 船室内での動画撮影はご遠慮ください。
デッキのご利用について
- デッキへの立ち入りは可能ですが、必ず大人の方かスタッフと一緒に利用してください。
- デッキでの撮影の際は、転倒・転落にご注意ください。スマートフォンなどを海に落とされた場合も、対応いたしかねます。
急に体調が悪くなったとき
- 体調が悪くなったとき、けがをしたときは、すぐにスタッフまでお知らせください。
- 乗り物酔いしやすい方は、事前に酔い止めを飲むなどの対応をお願いいたします。
運航中の緊急対応について
- 乗船人数分の救命胴衣を備えています。
- 船員の指示に従って救命胴衣(ライフジャケット)を着用していただきます。
- 緊急時の避難設備として、展望デッキに救命浮器を装備しております。
本のトラブル
- 資料を破ったり汚してしまったとき、紛失したときは、スタッフまでお声がけください。
- 修復が不可能な状態のものは、弁償をお願いすることがございます。初めから汚破損があった場合も、スタッフにお知らせください。
障害のある方とご利用される皆さまへの
事前相談のご案内
- 障害のある方のご利用に際し、利用について不安なことや対応が必要なことなど、事前にご相談ください。ご相談いただいた内容は、秘密厳守いたしますのでご安心ください。
港周辺に設置する読書スペースについて
- こども図書館船のイベントに参加される方や島の方、地域の方などに本を楽しんでいただくスペースです。混雑時には、譲り合ってご利用ください。